簿記のDVDをオークションで買うときのデメリット

簿記のDVDを買って勉強することは、簿記の学校に通うことができない人たち、それから簿記に興味はあるものの勉強が難しそうな気がして、勉強をはじめるのをためらっているような人たち…… にとって、ビッグチャンスになるかもしれません。
実際の話、簿記のDVDはネットショッピング(オークションとかも含めて)でも大人気のようです。
すべての人たちにとってチャンスを与えるとまではいいませんけど、DVDを見て勉強することが簿記の学力アップにプラスになるかもしれないことはわかってもらえたでしょうか? 

ところで、簿記のDVDをよくオークションで買おうとする人たちがいますね。
あれは個人的にどうかと感じています。
学校に行かないでDVDを選ぶ人たちの中には、予算をかけたくないという願望もあると思いますけど、予算をさらに削減するために、オークションで古い簿記用DVDを安く落札しようとする……ということなんでしょう。
でもそれはうかつな発想だと思いますね。

オークションは、けっこう危険がつきものです。もちろん、良心的な信頼できる落札者だったら危険はないでしょう。
けど、古いDVDってことになるわけじゃないですか? オークションではどんな簿記のDVDなのか、どこが発行していていつ発行されたDVDなのかもちゃんと説明してくれることでしょうけど、ちょっと前のDVDであっても、あまりよくないと思います……それはどうしてでしょうか? 

簡単なことです。ちょっと前のDVDだとしても、すでに情報が少しは確実に古くなっているからです。
簿記の試験って、勉強することは原則として昔も今も同じです。
ですけど受験対策とかはちょっとずつ変わってくるんです。

簿記のDVDでは、簿記のことを教えてくれるほかに、簿記の受験勉強についてもアドバイスをくれますけど、受験対策はちょっとずつ変わっていきます。
どんな試験でもそうみたいですけど、前回までの試験内容を分析しないと、適切な受験対策は生まれないんですね。
「ちょっとずつ変わる」ってことは、ちょっと前のDVDでもそんなに変わらないだろうと思うでしょうけど、突然大きく変わることもあるんだそうです!怖いですね。

それに、DVDは通信教育で使われることが多いです……通信教育の場合は、わからないことがあったときに質問をすることができます。
学校じゃないからその場では答えてもらえませんけど、時間はちょっとかかってもオークションで買った簿記用DVDだったらそれはできなくなるんじゃないでしょうか? 
簿記のDVDを買うときはオークションはやめて正規の値段で買うべきだと思いますね。