簿記のDVDはスマホで見ることも可能ですが……仕訳には注意

簿記の勉強は、(特に、全然素質がない人が受けるときは)ひと昔前は教科書や参考書等をにらめっこしながら必死にやるものだというイメージが持たれていた時代もあったそうですね。

幸い時代はすっかり変貌しました。今では簿記を含めてどんな勉強でも、メディア教材・デジタル教材を駆使するのが常識という時代です。資格試験の勉強法は、すっかりカジュアルになりました(努力することは、昔と変わらず大切なのですが)。

というわけで、日商簿記の試験も級を問わず、DVDやCDのような教材を使いこなすことが大事ですね。それに忘れてはいけないのは、最近はネットメディアが大発達していること。DVDやCDの内容を、ネット(メンバー制のサービスが多いですね)を通じて再生できるケースが急速に増えています。この手のサービスを受けるなら、DVD等を持ち歩かなくても、ノートPCやタブレット端末、さらにスマホ等があればどこにいても簿記の勉強をする環境が手に入ってしまうのです! 

代人にとっては、スマホなんかで実際にこの手のサービスをなるべく利用することが非常に大切になってきます。簿記の勉強は自宅や自習室等にこもってやるものではありません。まさにスマホ等で隙間の時間をつなぎ合わせて、総合的な勉強時間を積み上げていくものでもある以上、このような教材サービスはひたすら重宝すべきですね。

ところで、そんな便利な教材サービスを使う場合に忘れてはいけない注意点がひとつあります。それは簿記の場合は、仕訳の演習が必須だということです。これは実際にやりはじめていないと想像がつかないことですが、仕訳問題はその性質上、DVDならOKでもスマホのような限られた画面には収まり切りません。

ようするに、仕訳のような特殊な問題の勉強や受験対策をするときは、教材の使い方を適宜切り替える必要があるということです。その点に上手に対処できれば、効率のよい勉強が可能となるでしょう。