簿記1級に必要な勉強時間

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およそ1000時間必要

働きながら、「日商簿記1級を目指そう!」と決意した人にとって気になるのは、合格するまでにどれくらいの勉強時間が必要になるのか?ということではないでしょうか。

簿記1級の試験対策に必要な勉強時間については、資格の学校や通信講座、受験生の学習能力や環境によっても時間が異なります。

一般的には1級合格するためには500〜1000時間が必要とされています(2級合格レベルから始めた場合)。

1000時間だとしても1年365日で割ると1日2.73時間になります。例えば独学の場合、毎日1日も休まずに2.7時間の勉強を続けなければならないので、モチベーションの強さや集中力の継続が必要になります。

勉強時間だけにとらわれず理解を深めること

簿記1級の試験は毎年6月と11月の年2回の実施となるので、1年計画で勉強をスタートするほうがおすすめです。

試験範囲が商業簿記だけの3級や、商業簿記・工業簿記の二つがある簿記2級とは異なり、簿記1級の試験範囲は4つになります。

商業簿記・工業簿記に加えて会計学、原価計算の勉強をしなければならないので、効率よい勉強手段を考えなければならないでしょう。

通学は決まったカリキュラム通りに講座を受けて勉強を進めていけばいいので、勉強時間の配分に頭を悩ませる必要はありません。しかし、講義を受けるだけでなく予習、復習の時間も大切になります。

通信講座の場合もカリキュラムに沿って勉強を進めていけばいいのですが、自宅で勉強をするのでサボらないようにきちんと自分で「今日はここまで」と決めて、スケジュールをこなす意思の強さが必要になります。

また、合格に必要な勉強時間として500〜1000時間が必要であるといわれていますが、その時間をこなしさえすれば合格できるというものでもありません。

ただ暗記するのではなく、どれだけ理解できているかが大切なので、時間数だけに捕われることなく、各分野の理解をしっかりと深めることが大切です。

1日に無理して長時間勉強するよりも、毎日の継続が可能な時間をとり、コツコツと続けるほうが合格への早道でしょう。

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